目尻切開

院長による目尻切開 解説動画のご案内

目尻切開とは

目尻切開は、目尻の端の皮膚を切開して、目尻を長く延ばしたり横幅を広げたりする手術のことをいいます。目が横へ延びて白目の部分が広がり、上下にも開きやすく、きれいな切れ長の目になることができます。手術後の傷も、メイクやまつげの内側に隠れる程度なのでほとんど目立ちません。

整形が周りにもバレにくい

目尻切開は、目頭切開するよりも、大きく変えたという印象を持たれないという特徴があります
目の横幅が長くなっただけでなく、目尻も適度に下がって柔らかい目元に変わり、きつい印象がなくなるなどと周りからの印象も改善します。目元の幅を広げたい、冷たい印象を持たれるつり目を治したい、でも整形を知られたくない、という方におすすめの手術です。

手術について

当日は局所麻酔または静脈麻酔で行います。手術時間は1時間程度です。
患部に局所麻酔を行い、カウンセリングで確認した形に目尻を切除していきます。その後、医療用の極細い糸で切開した所を丁寧に縫い合わせます。

手術後について

翌日から首から下はシャワーをしていただいてかまいませんが、顔は72時間濡らすことができません。術後７２時間以降は顔を洗っていただいて大丈夫です。目元のお化粧は抜糸までできません。1週間後と10日後の2回に分けて抜糸をします。その後の検診は１ヶ月、３ヶ月、６ヶ月になります。腫れや痛みなどのダウンタイムは3～7日ほどあります。内出血は1～2週間ほどで治まってきます。

他のまぶたの手術と組み合わせるとさらに効果的！

目尻側にまぶたのたるみがある方や、重度の眼瞼下垂でまぶたが下がっている方、目尻の眼輪筋の収縮が強い方は目尻切開の部分が隠れてしまい、効果が出にくいといえます。そういった場合には、目尻切開だけを単独で行っていただく以外に、「二重埋没法」や下まぶたを下げる「たれ目形成（下眼瞼下制術）」、「眼瞼下垂症手術」など他のまぶたの手術を組み合わせると相乗効果でより、形の良い大きな目に仕上がります。

施術費用

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目尻切開

蒙古ひだ形成